背景
VRChatフレンドのスパミンさんに哺乳瓶で授乳(※)して、
「いい子いい子、あっ!こぼしちゃダメなんだから!ほら、お口拭いてあげるから、よしよし」
的な事をしたらその場のノリとしてはウケたらしく、今度はスパミンさんぶち殺すスクリプト組んでやってみようかな
※授乳=VRChat上で哺乳瓶のアイテムを相手の口元に持っていくと、人間の空間認識がバグって親密なコミュニケーションが取れるようになる謎の文化。
スクリプトとは
IT業界では簡素で短いプログラム的なサムシングを指すことが多いが、元々は台本という意味。悪い意味ではネズミ溝やマルチ商法で効率的に相手を落とすために文章を組んでおくという業界用語らしい。
ので、授乳時のアナウンスに導入してどこまでいけるか試してみたくなった。こいつヤベー(どうかしてる!!)の一言を引き出せれば笑い取れるでしょ。
本文(案)
「スパミンさんのために特別なミルクを手に入れたんだよっ、ほらほらこっち座ってっ!」で座ってもらう。その後、若干一方的なものの下記を語る。(対話式の方がいいんかなぁ…)
いい子いい子、いっぱい飲んでえらい…えらいっ…。
いい子いい子、あっ!こぼしちゃダメなんだから!ほら、お口拭いてあげるから、よしよし
えっ、私のミルク…? めっ! そんな悪いこと言う子にはミルクあげないんだからっ(怒)
ごめんなさいは…? ごめんなさーいーはー?? よしっいいこいいこ。ありがとうとごめんなさいが言える子はとっても素敵でいい子だよっ。ご褒美にミルクあげるねっ。
私の夢はね、この迷えるVR空間の子(ここの子or羊の方がよいか?)を優しく癒してあげたいの。あなたも現実空間では日々頑張って頑張って、あなた自身は気づいてないかもしれないけど、いーっぱい頑張ってるんだよ。
だからたまには私のことを信頼して甘えていいんだよ。あなたはとっても頑張り屋さんなんだから。
私知ってるよっ(疲れててもみんなに会いに来てくれていることを or 相手に選んで事前に考えておく。)
よしっいっぱいミルク飲んだね。あなたのために特別身体に優しいミルクを選んだの。美味しそうに飲んでくれてよかったっ。
明日も甘えたくなったら来ていいんだよっ。
※切り上げ方はちょっと思い付かない…。ほらっ起きてっ!たくさん飲んだから明日も(きっと)元気いっぱいだよっ!
まとめ的な
スパミンさんは適度に距離のあるフレンドさんで、ノリも良く心も広いタイプなので悪ノリも多分許してくれるでしょ。
シラフでやったら普通に気持ち悪いし、相手と距離を近づけたいような会話をわざわざ”作る”のも失礼な事なので、3回目をやることはないかな。悪ノリはホドホドに。