窓にWi-Fiルータ張り付ける生活だったが…。
今まで窓にWi-Fiルータを張り付けギリギリの環境でVRChatしていたため、ソフトバンク光に申し込むも4~5ヵ月待ちという狂気の順番待ちを続ける生活。
そんな中、ふと気づいたら楽天アンリミットのエリアが拡大し窓じゃなくても圏内に入っていました!やったぜ。
全てのトラヒックを楽天アンリミットに振り向き替え
ソフトバンク光はまだ引けるかどうかもわかっていないため、工事調査の結果残念でしたという可能性は十分にある。
今のところソフトバンクAirをお借りし、WiMAXと二刀流で何とかなっているがキャンセルとなったらソフトバンクAirを返さなければならないのでネットが半分なくなってしまう。
そのため精神が落ち着かないのであるが、楽天アンリミットが安定していれば最悪ネットがなくなるという事はない。
ので、ソフトバンクAirもWiMAXも一回電源切って全部楽天で行けるよね!というのを確認する事とした。
Wi-Fi接続数多すぎ
気が付かないうちに随分贅沢をしてしまったようで、VR用のスマートコンセント(Wi-Fiで操作できるコンセント)等を買い込んでいたらネットに繋がる機器が増えていた。
その数合計16台である。VR関連用品と在宅ワーク物品が増えたのだ。
①iPhone
②iPad
③Pixel 3a(仕事用スマホ)
④AQUOS sense plus(仕事用スマホ)
⑤MacBook
⑥VR用WindowsPC
⑦VR用スマートコンセント1
⑧VR用スマートコンセント2
⑨VR用スマートコンセント3
⑩Google home mini 1
⑪Google home mini 2
⑫Chrome Cast
⑬Oculus Quest2
⑭Apple Watch 3
⑮業務用シンクライアント
⑯業務用PC
こんな数のWi-Fi機器をちっちゃなLTEモバイルルータにくっつけたらパンクしてしまうので、メルカリで1000円の据え置き型WiMAXルータをアクセスポイント代わりに使うことにした。
DHCP機能をOFFにしたら、黙ってWi-Fiからのトラヒックをひたすらモバイルルータに転送してくれるいい子になった。
NAPTテーブルが足りない
いくらWi-Fi接続を据え置きルータが肩代わりしてくれても所詮はモバイルルータ。NAPTテーブルが足りないのである…。
NAPTテーブルとは、NATするための記憶領域みたいなものなのだが(語彙力)今使っている古めのAtermシリーズは上書きが出来ずどんどんあふれていく。無理して上書きしようとして処理能力不足になるより良いのだが。
とりあえずNAPTテーブル保持期間をデフォルトの”TCP1時間/UDP10分”から”TCP10分/UDP1分”にめちゃ短縮した。
それはそれで負荷が増えそうだけれど、とりあえず様子見…。
さてさて
楽天を使えば限界通信費節約勢にもなれるのだが、イライラの元凶はソフトバンク光の長すぎる工事待ちである。
その一方で楽天があれば光工事がNGでもVRChat生活が出来ずに死ぬわけではないことも分かった。楽天さんは無料090通話アプリがついてくるので通信費節約RTAでもしよう…。
そしてこのマンション、ほかの人はどうやって生きてるんだろうか。SteamもVRも到底できるネット速度ではない…。少なくとも生き延びてえらい会場には居ないだろう…。